仮想通貨のステーキングについて
2019年11月より、日本仮想通貨ビジネス協会でも、分科会として「ステーキング部会」が発足するなど、仮想通貨市場におけるステーキングへの興味関心は日に日に高まってきています。
本記事では、ステーキングサービスに関して、日本語対応のサービスプロバイダーをまとめました。
各プロバイダー毎にステーキングサービスの始め方も別途で記事を用意しています。
まだ始めていないかたは是非参考にしてください。
■Coinbase
・国:アメリカ
・URL:https://www.coinbase.com/
・ステーキング対象仮想通貨
coinbaseとは?
元Airbnb社のBrian Armtrong氏と、元ゴールドマンサックス社のFred Ehrsam氏が2012年に米国でサービスを開始した企業で、仮想通貨取引業者初のユニコーン企業となり、非常に注目を集めています。
また、2016年6月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)との提携も発表し、日本市場進出にむけて着々と準備に入っています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31334860U8A600C1EE9000/
coinbaseステーキングサービス
coinbaseが現在ステーキングで取り扱っている仮想通貨銘柄とそれぞれの利率は、
・表作成して入れる
・表作成して入れる
・表作成して入れる
coinbaseでのステーキングサービスの始め方は下記を参照ください。
■huboi wallet
・国:シンガポール
・URL:https://www.huobiwallet.com/ja/
・ステーキング対象仮想通貨
COSMOS
IOST
ONTLOGY
huobi walletとは?
運営会社の「Huobi.pro」は香港を拠点にで世界100ヵ国以上にに展開しいる大手仮想通貨交換業者です。今年、2019年には日本進出を果たし、取り扱い銘柄数、取引量、顧客数で世界トップレベルの仮想通貨交換業者です。
huobi walletステーキングサービス
huobi walletが現在ステーキングで取り扱っている仮想通貨銘柄とそれぞれの利率は、
・表作成して入れる
・表作成して入れる
・表作成して入れる
huobi walletでのステーキングサービスの始め方は下記を参照ください。
■stir
・国:シンガポール
・URL:https://stir.network/
・ステーキング対象仮想通貨
COSMOS
TEZOS
WAVES
NEM
stirとは?
株式会社イーサセキュリティが運営するステーキングサービスで、同社は他にもstir Labというメディアも展開している。
現在日本人が運営する唯一のステーキングサービスであり、サポートもテレグラムにて対応しているため、初心者でも簡単にステーキングサービスを始めることが出来ます。
stirステーキングサービス
stirが現在ステーキングで取り扱っている仮想通貨銘柄とそれぞれの利率は、
・表作成して入れる
・表作成して入れる
・表作成して入れる
stirでのステーキングサービスの始め方は下記を参照ください。
■Sanka Network
※現在サービス一時停止中
・国:日本
・URL:https://www.sanka.network/
・ステーキング対象仮想通貨
COSMOS
TEZOS
IOST
Sanka Networktとは
株式会社HashHubが2019年7月から開始しているステーキングサービスで、現在はサービスを一時停止しています。
また同社はエンタープライズ向けサービスとして「d10Lab」というブロックチェーン業界の最新動向を分析・解説したレポートの提供を行っています。
まとめ
日本語対応していないサービスもたくさんあり、最初に始めるサービスは何がいいのか非常に悩むはずです。
基本的な仕様はどのサービスも同じなので、まずは日本語対応している上記のサービスで試してください。
ステーキングサービスに慣れた後に、好みのサービスへステップすることが望ましいです。